"Domilise's Po-Boy and Bar"という店の前で遭遇した、地元ルイジアナのおばさんの話はまだ続く。なかなか我々を解放してくれない。良い店があるよ、というので聞いているとどうも衣料品店らしい。それはまた明日にするとして、とりあえず今日の昼食をどうにかしたい。しゃべくり絶好調のルイジアナママの話を何とか遮って、俺たちはメシが喰いたいんだが何処かにいい店はないですか?と訊いてみると、やっぱりたいした店はないのよ、日本は良かったわなどと、また話が振り出しに戻ってしまった。
それでもどうにかこうにか聞き出したのは、ここから5分ぐらいのところに、行きつけの地元料理店があるらしい。5分はまさか歩きじゃない、車でだろうと、ようやくルイジアナママの話を振り切って元の駐車場まで戻り、Googleでナビ検索。
その滑舌ママが紹介してくれた"Mahony's Po-Boy Shop"は、たしかに東へ1.6マイルほど行ったところの住宅街。行く途中にもチラホラ店があるが、どれも閉まっている様子。住宅街の店じゃやっぱり無理だろうと諦め半分で着いてみると、怖れたとおり閉まっていた。
しかし、その"Mahony's Po-Boy Shop"だけでなく、並木通りに整然と並んだ辺りの建物は古き佳き時代の雰囲気を醸し出していて、何とも良い感じの場所だった。サンクス・ギヴィング・デーに来たのは不運だったが、もし機会があるならば、一度このようなところの店に入って、(あのルイジアナママは全然ダメと云っていた)アメリカの家庭料理をぜひ堪能してみたいという気になった。

20171123_133124

20171123_133128

Mahony's Po-Boy ShopのHP: こちら