ベイタウンに住むようになってからかれこれ5ヶ月近く経つが、実はハンバーガーを喰ったことがなかった。先日のミニッツ・メイド・パークでは喰う機会があったものの、店のショーケースに並んだバンズのあまりの大きさに慄き、やめにした。基本的にファーストフードを喰わざるを得ない場合以外は、あえて食べる気は起こらない。
しかし今回、幸か不幸かまたチャンスが巡ってきた。再びミニッツ・メイド・パークへ行くことになったのだが、同行者の「スタジアム内のハンバーガーショップは高いし、美味くない」とのアドバイスに従い、行く途中のハイウェイ沿いにあった「ワタバーガー(WHATABURGER)」という店に入ることになった。テキサス発祥のハンバーガーショップで、人気のチェーン店であるらしい。
入ったらさっそく注文だ。Whataburger($3.09)と、Soft Drinks & Tea($1.29/16 oz.)にした。店名と同じWhataburgerは、最もシンプルなもの。日本で喰うハンバーガーと、こちらで喰うハンバーガーとの違いは、兎にも角にも大きさ。確実に、2倍以上ある。勢いで喰わないと、途中で息切れするのは間違いない。ハンバーガーに造詣は無いので、味の違いは良く判らない。ただ、美味いかどうかは腹の減り具合に相関があるだろうから、どんなに美味いハンバーグでも、美味いと感じるのはせいぜい半分までで、残りは惰性と意地で喰うので、必然的に美味しいものではなくなる。頼むから、日本サイズのハンバーガーを作って欲しい。
ちなみに、我々が入った店の周囲は、我々が住む、ベイタウンの新興住宅街と較べると、少々物騒な雰囲気。勝手な推測だが、収入レベルがちょっと低い人たちが住む地区なのだろう。他の客の、よそ者に対する目線が気になるが、何となく、目線を避けたくなる感じがする。ひとくちに、ヒューストン郊外と云っても様々な地域がある。

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