ベイタウンにある飲食店で、日本人にも馴染みがある店と云えば、「レッド・ロブスター」もその一つだろう。日本でもある意味、一世を風靡した店だが、ひと頃に較べて人気に翳り出たのか、日本法人は2回ほど身売りされたようで、店舗数も以前よりはだいぶ少ないようだ。
ベイタウンにある「レッド・ロブスター」にやってくると、他の派手派手な店と較べてなんだか随分、地味な色使いに感じるが、この頃の日本にある店舗も落ち着いた色になったらしい(なにしろ、埼玉だったら川口にしかないらしいので、目に触れることがすっかり無くなった)。
「レッド・ロブスター」は、その名の通りシーフードがウリの店。牛肉野郎ばかりいるテキサスで、流行っているのかやや眉唾に思いながら店に入ると、案の定というか直ぐにテーブルへ案内される。客の入りは2、3割といったところだろうか。客単価も牛肉屋に比べればやや高いせいもあるのだろう。でも、偶に来る我々にとってはそれほどマイナス要因では無いし、勿論、魚介系に飢えているのでウェルカムである。
メニューを開くと、呑みものの種類が豊富。ビールだけでも10種類ぐらい揃えている。ここはやっぱり呑んだことがないものにしようと、「Sam Adams Boston Lager」にしてみた。IBUは30。ホップがそこそこ利いていて、日本人好みの味だ。
料理は例によって、経験者にお任せ。出てきたのはムール貝や海老、ホタテ、白身魚(なまずか?)など。牛以外が並んでいる光景は珍しい。最後に出てきたのは、ガンボ(Gumbo)という名のスープで、この界隈の郷土料理とのこと。いろいろなタイプがあるようだが、出てきたのはオクラがベースらしい。思った以上に美味い、ほっとするシロモノである。

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