「ももの里温泉」からタクシーでJR石和温泉駅へ。途中に点在する果樹園では、桃の花が良い感じに咲いていた。今日は、ダンコウバイに始まり、桜、桃と、それなりに春の花を愛でることが出来たので、まあ上出来だ。でも、お楽しみはこれからだ。
桔梗信玄餅工場の脇を通る。聞くところによると、ここ目当てにやって来る人気バスツアーがあって、そのウリは信玄餅の詰め放題なんだそうな。さすがに女性陣は甘いものの話題を良くご存じ。
少々時間が早いので、ちょっと駅前をぶらぶら。随分あか抜けた駅舎の1階に観光案内所があり、入ってみることにした。すると、看板に「ワインサーバ」なる言葉を発見。何のことかなと思って覗くと、中にいた女性係員(観光協会の係員であって、たぶんワイン係ではない)曰く、「全国で初めてとなる有料試飲用のワインサーバーです」と。昨年の2月にオープンしていたらしい。へー、そうだったんだ。迂闊にも今まで気が付かなかった。
ボトルを眺めてみると、笛吹市にあるワイナリーの銘柄ばかりなので(我々は、勝沼のワインだったら少々うるさい)、余り馴染みが無いボトルばかり。せっかくなので試飲してみよう。試飲用プラスチックグラス一杯当たり、だいたい200、300円。コインを入れて、ボトルの上の液晶パネルを押すと、ノズルからワインが出てくる仕組み。難を云うと、直感的にボタンを押すところが判り難いし、ノズルにグラスを引っ掛け易い(言い訳になるが、小生は実際、引っ掛けて、グラス内のワインを床に零してしまった。女性係員が直ちに掃除してくれて、ワインもタダでサービスして呉れた。酔っ払いは困るね(T_T))。
先ずはスズランワイナリーの「明野メルロー2016」をいってみる。なかなかイケるミディアムボディー。熟成が進めばいい感じになりそう。もう一つ呑んでみたのが「カベルネソーヴィニョン✕シラー」というボトル。良く見たら、これもスズランだ。こちらは少々ワイルドな感じで、フルボディーか。ヴィンテージが判らないが、やはりまだ熟成が足らない感じがする。
今日はまだ先があるのでこれで止めにした。なんだか石和温泉に来る楽しみが増えた感じでうれしい。これからちょくちょく寄らせてもらおう。

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