以前から、丹沢湖の真ん中に神尾田という集落があり、そこに「落合館」という宿があって、日帰り入浴(ただし、午後3時まで)が出来るとの情報は得ていた。問題は、其処へ下りてくる山をどうプランするか、だった。選択肢は、ミツバ岳から下りるか、あるいは遠見山からか、それとも今回のように日影山からか、ということになる。
ただ単に玄倉から登って日影山を経て下りて来るだけでは物足りないので、今回はシダンゴ山から登って西へ西へと進むルートにした。林道秦野峠から日影山の間はなかなかワイルドで、アップダウンも結構あり、予想通り充実したルートだった。
それでも予定時間よりもだいぶ前倒しでトレースすることができ、落合館に着いたのはまだ午後1時半(山行記録はこちら)。バスが来るまでほぼ1時間半あり、これでビールも風呂もゆっくりと楽しめる。ところが、まだ時間が早かったせいか、風呂はひとつしか沸いていなかった。女将はとても恐縮そうだったが、男性陣は待つとしよう。
ならば、先ずビールをいただこう。ビールは大瓶。休憩室は十分な大きさがあって、団体客でも宴会ができそう。そこにWoodyさんと二人で、隅っこで寛ぐ。今日は図らずも東日本大震災が起きて6年目。テレビでは、もうすぐ追悼式が行われると報じている。
大瓶をようやく呑み切った頃、女性陣と入れ替わりで入浴。風呂場もゆったり。温泉ではないらしいが、いい湯だ。さっぱりしたところで、また風呂上がりビールをいただく。この宿にいる女将さん以下、皆さん如才が無くて、やけに居心地が良い。まだ是非、ここへ午後2時位には下りて来られる山旅プランを捻り出したい。
落合館のHP: こちら
ただ単に玄倉から登って日影山を経て下りて来るだけでは物足りないので、今回はシダンゴ山から登って西へ西へと進むルートにした。林道秦野峠から日影山の間はなかなかワイルドで、アップダウンも結構あり、予想通り充実したルートだった。
それでも予定時間よりもだいぶ前倒しでトレースすることができ、落合館に着いたのはまだ午後1時半(山行記録はこちら)。バスが来るまでほぼ1時間半あり、これでビールも風呂もゆっくりと楽しめる。ところが、まだ時間が早かったせいか、風呂はひとつしか沸いていなかった。女将はとても恐縮そうだったが、男性陣は待つとしよう。
ならば、先ずビールをいただこう。ビールは大瓶。休憩室は十分な大きさがあって、団体客でも宴会ができそう。そこにWoodyさんと二人で、隅っこで寛ぐ。今日は図らずも東日本大震災が起きて6年目。テレビでは、もうすぐ追悼式が行われると報じている。
大瓶をようやく呑み切った頃、女性陣と入れ替わりで入浴。風呂場もゆったり。温泉ではないらしいが、いい湯だ。さっぱりしたところで、また風呂上がりビールをいただく。この宿にいる女将さん以下、皆さん如才が無くて、やけに居心地が良い。まだ是非、ここへ午後2時位には下りて来られる山旅プランを捻り出したい。
落合館のHP: こちら
コメント