千人町にある了法寺(このお寺、「萌え」寺として有名。HPも凄いが、この寺の業務用車(写真参照あれ)は、思わずたじろぐ。これで檀家を巡るのだろうか)で母親の七回忌法要の後、兄貴夫婦、従兄達と共に台町にある「満留賀」という蕎麦屋に入る。表からは想像できないが、奥に長い店で、手前がテーブル席、右手がカウンターと厨房、奥が座敷になっている。座敷の間は角部屋になっていて、手入れが行き届いた庭を望める。庭には池もあり、何匹もの巨大な錦鯉がゆったりのたうっている。
庭を眺めていると、何処からともなく三毛猫が現れ、一頻り毛繕いした後、塀の上でひと休み、最後は庭木から軒を伝って屋根に上がり見えなくなった。いつもの巡回コースなのだろう、仕草に淀みが無い。そんな一部始終を目で追えるほど、客間から庭の眺めが良い。
小生が小学生だった頃、この蕎麦屋は通学路の途中にあったので、良く覚えている。つまり、個人的には最も古くから知る蕎麦屋なのだが、実際に入って蕎麦を手繰ったのはつい十数年前。この店は、酒もつまみも充実していて、昼呑みにはうってつけ。勿論、蕎麦も美味いので大変重宝な店である。今日も酒と肴と蕎麦を、呑んでつまんで手繰って堪能した。 

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