西丹沢自然教室BSから、15時40分発のバスで山北駅を目指して移動。途中のバス停から次々に登山客が乗り込んできて、座席がほぼ埋まる程度の込み具合。小生の座った席は、丁度、後輪の上で足元が高い。それでも更に混んできたので、リュックサックは膝の上に乗せ、やや窮屈。
山北駅に到着、前方ドアへ移動し、SUICAを取り出そうとしたとき、ジャケットのポケットに財布が無いのに気が付いた。晴天の霹靂。財布には、びゅうSUICAカード以外に、銀行のキャッシュカードも、コーポレートのクレジットカードも、健康保険証も入っていた。考えるだけで暗くなる。
一応、座席に戻って、下に落ちていないか確認したが見当たらない。いつまでもこうやっている訳にも行かず、とりあえずのんちゃんからお金を借りて支払い、下車。リュックサックの中を探しても見当たらないので、ウェルキャンプ場の売店へのんちゃん、なおちゃんが電話してくれたが、結局、ありませんとの回答。すると、やはり怪しいのはバスの中、ジャケットのポケットから落ちて、座席と車体との隙間に落ちたという線が一番気になるところ、もう他は考えられない。
富士急湘南バスの本社営業所に電話すると、まだ件のバスは戻って来ていないので、折り返し電話しますとの返事。何れにしても、このまま山北にじっとしていても仕方が無いので、松田へ移動することにした。皆さんには申し訳ないが、風呂も、ポッポ駅前屋も諦める次第となった。
間もなく、バス会社から電話があり、財布が見つかったとのこと。ほっとひと安心。松田駅に到着したら、とりあえず何処か、皆さんに待っていて貰う店を探す。いつものことだが、松田のロマンス通り界隈の店はこの時間、店が開いてないか、開いていても予約等で満席の店ばかり。やっぱり「若松食堂」は今日も、席は空いていても予約でいっぱいと断られる。するとのんちゃんが、路地裏にある店を発見、入れそうとのこと。「信玄」という店だった。
店にリュックサックを置いて、ひとり、富士急湘南バスの本社営業所へ向かい、首尾良く財布を回収し戻って来ると、遅ればせながら安堵のビール。ここは、おでんが色々ある。更に、もつ煮込み、ハムカツ、馬刺しを慌ただしくいただく。「あさぎり」の時間が迫っているので、のんびりすることもできず、さて行こうかと会計を頼むと、店の女将がもうお帰りですか、と目を丸くしていた。申し訳ないけど、きっとまた来ます、と云いつつ店を出た。

教訓: ポケットのファスナーは、ちゃんと閉めましょう。 

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