まだ忘年会の季節ではないが、何かと忙しい(除、小生)いつものメンバーで、年の瀬の焼肉の会ということになった。そして場所はいつもの八重洲「昌月苑」。多くの店を知っている訳ではないのだが、CP的に見てもこの店の呪縛からは逃れられそうにない。
前回までは4人だったが、今日はひとり増えて5人なので、4人掛けのテーブルを2つ使えるという贅沢さ(っていうか、この店には2人掛けや6人掛けのテーブルなんて無いのだ)。この店に来る場合、5人もしくは6人が丁度よさそうである。
今回も、いつものように予約を入れていたが、何故か今日は客の入りが少ない。忘年会シーズンの直前が、狙い目なのかも知れない。
毎度お馴染、5,000円呑み放題喰い放題コースをチョイス。肉では、カルビ、ロース、はらみ、レバ、鶏、ハツ、豚とろカルビ、ホルモンが対象になるが、相変わらずカルビとロース、はらみばかり喰う。この店で鶏肉と豚肉を喰ったことが無い。
野菜は、最初だけサンチュ、キムチ盛合わせ、野菜(玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、なす、ししとう、ピーマン、ねぎ)、ナムルが、各々一皿ずつ出て来るがそれだけ。食べたければ追加料金となるため(というか、肉を喰うのに忙しいので)、いままで追加したことがない。最初にビールを呑んだら、あとはハイボール。こちらの方が腹が膨れない(気がする)。
ライス、クッパ、カルビクッパ、テグタン、ユッケジャン、ビビンバも喰い放題なのだが、肉を喰うので精一杯なので、いままで味わったことが無い。しかし、40代の3人は、肉を散々喰った最後に、カルビクッパとビビンバを喰う。流石だ。あれだけ肉を喰っても、最後に炭水化物(米)を喰わないと、喰った気がしないのだそうな。ちなみに、4,000円呑み放題喰い放題コースの場合は、ライスを除き、ご飯物は入っていない。個人的にはそれでも全く問題は無い。
いつもながら、ここの肉は大ぶりで厚みがあって喰い応えたっぷり。いままでこの店へ、ランチを喰いに来たことは無いが、やはりCPは評判らしい。一度、試してみたい。
 
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