今日はシャトールミエールの新酒まつり当日。このような時には、午前中にサクッとひと山登って、午後は会場に向かうと云うのが基本。さて、今年は何処の山に登ろうかと、いつものように考えあぐねた結果が兜山だった。これも一応、山梨百名山。春日居駅の裏山的存在だが、駅から歩くと後のスケジュールに影響が出るので、ここは大人のタクシー。
兜山から下山する場合も、目当ての岩下温泉までは1時間以上かかるため、やはりタクシーを呼んだ(山の記録はこちら)。到着した岩下温泉旅館は、新館と旧館が離れていて、日帰り温泉をやっているのは旧館だ。タクシーから降りると、作務衣姿の女性(どうやら女将らしい)が案内してくれる。
旧館は外も中も実にレトロ、明治の頃の建物だということだが、それも頷ける。鬼瓦には「湯」と「温泉」の文字が刻まれている。こんな瓦は初めて見た。玄関を入ると帳場と休憩室(Café)になっている(2階にも座敷の休憩室がある)。後でここでビールが呑めるゾ、よしよし、と確認。
帳場で500円を支払ったら風呂場へ移動。女将さんから、猫の漫画を見ながら入って下さいとレクチャーを受ける。風呂場には我々以外、誰もいない。確かに、壁には猫のキャラクター(小生にはどうも、かわうそに見えてしょうがない)が、描かれている。
多少、熱い湯に長く浸かった後としても、源泉(27℃とのこと)の湯船は冷たくて、ちょっと入り難い。夏場に来ることがあったらチャレンジしてもても良さそうだが、今日はやめておこう。廊下の向い側にも源泉の大きな湯船(霊湯と呼んでいる)があるが、見学だけに止めた。
風呂から上がったらさっきのCaféに戻るが、女将さんが見当たらない。ならばと、呼び鈴を鳴らしても現れない。何度鳴らしても同じ。これでどうだと電話をかけるが、奥の方で虚しく鳴るだけで誰も出ない。念のため、本館の方へ足を運んでも人影なし。どうなってんの?せっかく湯上りビールを呑んで、この宿の売り上げに貢献するつもりになっていたが、万策尽き、とうとう女将は現れず。すっかり項垂れて、タクシーを呼ぶことにした。すると何故か、タクシーの到着と共に女将さんも現れたが、既に手遅れ。
女将さん、今日は確実に3,600円(=ビール600円×6)の売り上げをフイにしましたよ。

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岩下温泉旅館のHP: こちら