「天下茶屋」でほうとう鍋を喰って温まった後、やはり汗を流すのは早い方が良かろうと、タクシーで「河口湖ステーション・イン」へ直行。今年の1月以来の訪問(その時のレポはこちら)である。
河口湖駅周辺には、他にもいくつか立ち寄り湯があるが、何れも駅から歩いて行けるような場所ではないし、料金も観光地相場になっていて、たいてい1,000円以上するので、ちょっと二の足を踏む感じ。一方、ここ「河口湖ステーション・イン」は、河口湖駅の目の前で、料金は600円。勿論、ボディソープやシャンプー、ヘヤドライヤーも常備。しかも富士山も眺めることができる展望風呂である。残念ながら、温泉ではないのだが、我々の様に、山から下りてさっぱりする上では全く申し分がない。登山に限らず、身体を動かして汗をかいたような客が河口湖界隈にいる限り、これで来ない訳が無い、と思うのだが、今日もほぼ貸切状態(男風呂に先客1名のみ)。日帰りなんてせわしいことはせず、優雅にお泊りする客か、日帰り客であってもマイカー移動なのだろう。ともかく、我々にとってはまこと好都合である。
この頃、河口湖駅界隈には外国人観光客が目立つが、「河口湖ステーション・イン」でも同様。我々の到着時、フロントでは、若主人が外国人相手に観光スポットの説明をしていた。こんな小さなインでも、英語でコンシェルジュ的接客をしないとやっていけない時代なのだと感じ入る。
外国人が納得顔でホテルを出て行ったあと、ようやく我々も受け付け。入浴料を支払って4階へ。今日は生憎の天気で、目の前に見える筈の富士山はガスの中。それでもここの風呂場は2方向が窓なので、明るくて気持ちが良い。
さっぱりしたら、待ち合わせ場所の1Fのコーヒー&レストラン「Buffet」へ。いつも我々が乗る「ホリデー快速富士山2号」までまだ時間があるので、風呂上がりビールを呑んで時間調整。三々五々皆が風呂場から戻り、1本、また1本とビールを追加注文。全員が揃って喉を潤した頃、そろそろ電車の時間、駅に移動しよう。
「河口湖ステーション・イン」は、インバウンド需要はそれなりにありそうなので、潰れる心配は無い。従って、これからも展望風呂が混み合うことが無いよう祈りたい。

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