またぞろ肉を喰いに行こう、と云う声が出始めたので、今回は小生が企画をしてみた。事実上、いつもは八重洲の焼肉屋「昌月苑」(前回のレポはこちら)に決まっていたのだが、趣向を変えて今回は銀座4丁目にある「松尾ジンギスカン」。焼肉は焼肉でも、こちらは羊肉。つい昨年、トムラウシに登った帰り、新千歳空港のレストラン街にあった姉妹店に入ったことがある。東京では、ここ銀座店以外に、赤坂と新宿三丁目にもあるようだ。
場所は4丁目交差点からほんの僅か、三原橋の西詰という、抜群の立地条件にある店。中へ入ると、ちょっと照明が抑えめな大人の雰囲気。これならば、肉好きの顧客であったならば、接待にも使えるだろう。メニューを見ると色々とコースがあるが、今回は「特上ラムジンギスカン 食べ放題(100分)」(4,800円)にした。これに1,000円付けると飲み放題になるが、喰うのに専念すると、酒はそれほどいらないので別にした(でも結果的には1,000円以上呑んだ)。
先ず生ビールで乾杯したら、ほどなく店員が肉や野菜を持って現れ、調理方法を教えてくれる。新千歳店での場合と、やや説明が異なる部分があった(「タレが掛かった野菜は、火を通るまで食べないでください」と云う説明は無かった)が、概ね同じ。
たっぷりともやしを載せた後、真ん中を広げて肉を焼き始める。肉は先ず、特上ラム、味付けラム、マトンジンギスカンの3種類がノルマとして出て来る。食べ比べると良く判るが、其々に違いがある。やはり特上ラムは、実に柔らかく、且つ脂身は全くない。これをもやしと一緒に食べるととてもヘルシー。タレもしつこくないので、いくらでも喰えそうな気がする。
一方、マトンはやはり少々、歯応えがある。年を喰った人間に味が出て来ると同様、これはこれで味わい深いが、どちらでもどうぞと云われると、やはり特上ラムにしたくなる。5人の意見も一致したので、これ以降、ひたすら特上ラムを喰い続けることとなった。
通常の焼肉屋の食べ放題の場合、だいたい30分経つと箸の動きがとたんに止まるが、今回は100分が意外と短く感じた。なかなか理想的。でも、たぶん次回は、いつもの焼肉屋になるだろう。

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