この頃、仕事で乗ることが無いので、東海道新幹線名古屋駅は半年ぶり。それこそ前回の「高山&白川郷の旅」以来である。この先も、そんなに来ることは無さそうだ。考えてみれば、もうあと11年後、2027年にリニア中央新幹線が名古屋まで開通すれば、少なくとも東京~名古屋間の東海道新幹線は、在来線の様な扱いになるのだろうか。
まさか第3セクターにはしないだろうけど、少なくとも今よりは、だいぶ本数は少なくなるのは間違いない。各駅停車の「こだま」は残るだろうが(・・・もしかすると「こだま」を廃止して「ひかり」を各駅停車に格下げる?)、新横浜を出たら名古屋まで止まらない「のぞみ」は存続価値が無くなる(そうなると、新横浜駅利用者は割を喰うことになるなあ。リニアがある橋本駅まで、横浜線で移動するしかないか)。
それにしても、名古屋から東京まで現状、1時間20分なのが、リニアだと半分の40分らしい。40分じゃ、弁当を喰っているうちに着いてしまう。酒だって、もたもたしているとカップ酒1本で終わってしまいそうだ。呑み鉄には、はなはだ不都合。加えて、車窓の景色もあったものではないだろうから、もはや鉄道旅(って、もう線路が無いので"鉄道"じゃないか!?)の範疇には入らないと思われる。
ついでに云えば、飯田線と交差するところに駅が出来るようだが、いったい誰が利用するのかと心配になる。たとえ山屋のなかでも、マニアックな輩以外はそんな駅、利用しないだろうし。上毛高原駅以上に、悲惨な状況になりそうだ。尤も、駅も造らず素通りしたら、地元が黙っていないだろうから、形だけでも造っておこうということかも知れぬ。ま、どうでもいいことだけど。
名古屋駅で、買ってみたかった駅弁があった。日本一弁当を豪語する「抹茶ひつまぶし日本一弁当」(1,620円税込)。でもよく見れば、「弁当が日本一」という訳では無くて、説明書きには「生産量日本一の三河一色産うなぎ、同じく生産量日本一の西尾の抹茶、そして日本一長い守口大根と3種の日本一食材を使用した本格ひつまぶし弁当です。」とある。それにしても、蓋を開ければ流石に豪華。思った以上に鰻が載っているし、ご飯にもたっぷりタレが染み込んでいる。薬味には、山椒とわさびと抹茶。ひつまぶしだから、最後はお茶漬けにすべきだろうが、弁当の容器にお茶をかけたら、箸では甚だ食べ難そうである。やっぱり、抹茶は諦めた。

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