今回の山行では、先ず2泊で斑尾山と鍋倉山に登る計画を立てた。3日目は完全観光モードにするとして、2泊は何処に泊まろうか、と云うことになる。それによっては、山に登る順番も考える必要がある。この頃はすっかり堕落しているので、出来れば同じ宿に連泊したい、2つの山に登る際は、最低限の荷物にしたい、などと我儘なことばかり思い浮かぶ。
当初は、神楽坂で入った「酒蕎庵まろうど」の姉妹店で、斑尾高原にある「宿と蕎麦処 まろうど」に泊まろうかと考えていたのだが、1日目はそれでいいとしても、2日目の鍋倉山往復がかなり厄介である。ならば1日目に鍋倉山に登り、その足で斑尾高原まで戻ってくることも考えたが、やはりかなり強行軍。それに、足をどう確保するか、という問題もある。
あれこれ考えた末、やはり宿は鍋倉山に近い、戸狩温泉界隈に求めるのが妥当だろうということに思い至る。しかも、送迎付きであれば申し分ない。その条件であれこれ探した結果が「岸田屋」だった。勿論、風呂は温泉。それに、行ってみて判ったことだが、ここは旧国鉄時代の鉄道グッズが所狭しと展示されていて、鉄道ファンならずとも、なかなか楽しい。小生の部屋の扉には、「L特急あさま」のネームプレートが付けられていた。また、学生のスキー合宿の写真も其処彼処に飾られていた。
これも宿の人に教えて貰ったことだが、戸狩温泉にある民宿は何処も、自然体験教室、体験修学旅行、林間学校、移動教室、ファームステイ、セカンドスクールなどの学習旅行に積極的なのだそうだ。従って、スキーシーズンでなくても、結構、泊まる人があるという訳。それでも今回泊まった初日は我々だけ。広々とした風呂も一人きりでのびのび入らせてもらった。
夕食は、華やかさは無いが地の食材が使われており、それぞれちょっとした工夫がされた料理で、どれも美味い。女将さんと大女将は、料理上手のようである。また明日も楽しみである。

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岸田屋のHP: こちら