春の嵐がやって来るとのこと。少々考えた末、個人的に未踏だった甲東不老山に登ってみることにした。流石に上野原駅から不老下BS行のバスは、登山者は我々だけ。今日も静かな山が約束された(でも山は、風の音で賑やかだった)。日曜日なので、さっさと登り、さっさと下りることに如くはない(山の記録はこちら)。今回は往路も復路も上野原。そうなれば、行く店は決まる。
結局、山中では雨に降られず、桑久保入口BSへ下りたらタクシーを呼び、まっしぐらに「一福食堂」へ向かう。丁度昼時だが、客は奥の座敷にハイカーと思しき団体がとぐろを巻いているだけだった。我々よりも早く下山とは、何処の山に登ったのか。それともこの強風で山行を中止して、午前中からやけ酒のふりだろうか。
それはともかく、我々は5ヶ月ぶりの入店(前回はこちら)。さっそく生ビールで乾杯。汗も引かぬうち、とはいかなかったが、喉は乾いているのでやっぱり美味い。山はこの一瞬のためにある(きっぱり)。その点、ここ「一福食堂」は良い場所にある。営業時間は午前11時から午後8時30分まで。中休みが無いところがエライ。山の入口にあるどの駅にも、一軒はこのような駅前食堂が必要である、と云いたい。
ビールでひと心地したら、何か注文しよう。やっぱり「焼き餃子」は外せないとして、もうひとつ、Woodyさんが興味を示した「牡蠣のカレー焼きめし」をいってみる。こんなメニュー、この店のオリジナルではなかろうか。他にも「牡蠣のペペロン焼きそば」とか、「バジルかつライス」なんてのもあって、面白い。
「牡蠣のカレー焼きめし」が出てきた。ぷりぷり牡蠣が5個、カレーやきめしの上に乗っかっている。ドライカレーと云わず、カレー焼きめしとなっているところが奥ゆかしい。それほどスパイシーでないところが「焼きめし」感を主張していると思う。「焼き餃子」は前回同様、申し分ない美味さである。
さて、少々小腹を満たしたら汗を流しに移動しますか。今日は立川かな。店の外へ出ると、いつの間にか雨は止み、空は晴れ渡っていた。次に「一福食堂」へ来たら、「牡蠣のペペロン焼きそば」をいってみようか。

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