白川郷から高山駅に戻ったら、今宵の宿へ。徒歩数分のところに「高山桜庵」(たかやまおうあん)がある。13階建てのビルで、この市街では一番高いのかも知れない。13階には展望風呂があるらしい、楽しみだ。ここ、「高山桜庵」は駅から近いし、街へ散歩するにも便利。Google Mapのクチコミを見ると、投稿者は殆どが外国人。皆さん、絶賛している。
チェックインの際、1階のロビーにある観光マップを何の気無しに眺めてみると、日本語も含めなんと11言語。ヘブライ語まであるのには驚いた。高山が如何に観光に力を入れているかが判る。ロビーには外国人観光客が多い。ここは、ロビーから靴を脱いで上がる和風旅館スタイルなのだが、それに気が付かない外国人が土足で歩きまわっていた。パッと見は全くのホテルなので気が付かないのかも知れない。宿の接客係もなかなか説明するのは難しいのだろう。
我々の部屋は12階。眺めは申し分ない。ひと息ついたら夕餉のレストランへ。すでにかなりの客がいる。ここの夕食は、料理の一部(八寸と焼きもの)が決まっているほかは、好みに合わせてビュッフェという、まさに折衷スタイル。飲み物は「飛騨ビール」を呑んでみた。
焼きものは、飛騨牛と野菜の鉄板焼き。これを予め温めておいた朴葉味噌に付けて召し上がれ、とのこと。「飛騨牛」と「朴葉味噌」という二つのブランドをまとめていただくと云う、贅沢なもの。やはりブランドがあると云うのは大きな強みだろう。
翌朝は、完全なビュッフェスタイル。宿の朝飯はついつい喰い過ぎる傾向があるが、ここでも同様。様々バリエーションがあるが、なかにはここ、高山でしかお目に掛かれないかも知れないシロモノもあった。ちょっと別の店で確認してみたい。
ところで、展望風呂には朝、行ってみた。生憎の小雨模様だったが、開放感は充分、気分は壮快。これがこの宿のウリであることは明白である。

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