ちょっと小腹がすいたので新三郷駅で途中下車。ららぽーと新三郷は、オープンしてからもう5年が経ったらしい。ふと気が付くと、いつのまにか随分と店は入れ替わっている。
数年前、クアラルンプール近郊の巨大ショッピングモールを足繁く通っていた頃(と云っても月いち程度)、店がどんどん閉店し、違った店に入れ替わっているのを目の当たりにしたことがある。マレーシア人は辛抱が足らんな~などと思ったものだが、変わり身の早さは日本でも大して変わらないな、とこの頃感じるようになった。いたずらに粘るだけで撤退のタイミングを失うリスクを恐れてのことなのだろう。石の上にも三年、という格言は流行り廃りには関係ないと思うのだが、もうそう云う意識は古いのだろうか。
ところでここ、「京鼎樓(ジンディンロウ)」という飲茶の店は、ららぽーと新三郷開業当初からある店。流行っているのか、必死になって粘っているのかはよく判らない。まがりなりにも5年やっているので、それなりには客がついているのかも知れない。特段、美味いのかもよく判らないが、少なくともこの界隈でちゃんとした小籠包を喰える店は他に知らない。同じ台湾で、小籠包の店として有名な「鼎泰豐(ディンタイフォン)」も「鼎(かなえ)」と云う字を使っているが、何か関係があるのだろうか、少々気になる。
黄昏時にはやや早い時間のせいか、客はまばら。お好きな席へどうぞ、と若い女性店員に案内される。店内は中華料理屋と云うよりも小洒落たCaféの趣き。先ずは小籠包。スタンダードなもの以外に、烏龍茶入りとか、蟹肉入りなどもあるが、やっぱりスタンダード。肉汁がたっぷりはさすが。しかし、それほど熱々ではない。火傷しそうなくらいが小籠包らしい感じもするが、ここには子供連れもやってくるようなので、子供に配慮したのかも知れない。よだれ鶏もなかなかイケる。廃れない味を持っていると感じた。

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