毛無山に登った帰り、「県境」と云う名のバス停で暫し、富士山駅行のバスを待つ。ところでこのバス停、英語名が併記されているが、"Prefectual Border"となっていて、その場所がどういうところかの説明にはなるが、それってやっぱり普通名詞。「県境」が固有名詞ならば(当然、そうだろうと思うけど)、"Ken-Zakai"か"Ken-Kyo"とした方がいいのではないか。バスを待つ以外、他にやることが無いのでついそんな、どうでもいいことを考えてしまう。
もう一つ、元々の計画では、風呂に入るのは立川か河口湖駅界隈で考えていたが、皆の意見を集約した結果、やはり近いところで入ろうと云うことになった。そこで「開運の湯」か「温泉寺」に寄るには、どのバス停で下りたらいいか、渉外担当のこのちゃんが早速バスの運転手に聞いたが、どうも最寄りのバス停からは歩くことになりそうとの由。
バスの運転手は歩く感覚に疎いから、すぐ近くと云っても眉唾だ、とは、なおちゃんの読み。ならば河口湖駅からタクシーに乗り換えるか、と云うことになる。
河口湖駅到着後、客待ちのタクシー運転手に、風呂に入りたいが良いところない?と聞くと、其処でも入れるみたいだよ、と目の前にあるビルを指差す。まさかここで乗車拒否!に遭うとは思わなかったが、確かにビルの上にある看板には「展望風呂」とある。その運転手の仰せのまま、ホテルの1階へ行ってみると確かに「入れます」との返事。こんなにも駅に近いところに立寄り湯があるとは思わなかった。温泉ではないようだが、それは大した問題ではない。 
600円を支払って階段を上がる。風呂は4階にある。午後4時過ぎだが、風呂場は完全貸切状態。残念ながら、湯船からは富士山は見えないが、昨日今日、富士山を見過ぎて胸やけ状態なので丁度良いくらい。風呂上がりは1階の食堂でビール。ふと窓の外に目をやると、やっぱり夕日に照らされた富士山が見える。この方向から見る富士が、一番美形かも知れない。

_DSC1511

_DSC1517

_DSC1512

_DSC1513

_DSC1514

_DSC1515

_DSC1516
 
河口湖ステーション・インのHP: こちら