立川北口の「だるま」を出た後、少々呑み足りなさがあって、今度は南口に行ってみた。折角なので初めての店に入ろうと、見つけたのがここ「ギョウザバー・りん屋」。最近、餃子に関心が高いので、自然と目に付く。「立川やきとん」と、「かぶら屋」の間。あれ、こんな処にこんな店は、今まで気が付かなかったな、と思いつつ入ってみる。店員に訊けば、もう何年もやっているとのこと。これまでは、取り立てては餃子専門店に関心が無かったせいかも知れない。興味が湧けば、自ずから視点が変わるものである。
テーブルや椅子は白木造りでログハウス調を演出、餃子屋としてはかなりおしゃれで、且つカジュアルな雰囲気。若者相手の店である。餃子好き親爺だったら、白木造りは特に不要であろう。
やっぱり、餃子とくればビールを頼まない訳にはいかない。ここはプレミアムモルツで乾杯。餃子は色々と変わり種メニューがあるが、ここは先ず看板料理で。りんや餃子(3個320円)とひとくち餃子(450円×2)を注文してみた。すると、通常の付けだれ以外に、梅ダレや山椒塩、カレー塩なんてものも出てくる。
りん屋ぎょうざは、大ぶりではあるものの、3個320円は如何せん、ちょっと高い感じ。なにせ、「四つ角飯店」や「亀戸餃子」の値段が、個人的にはスタンダードと思っているので、なにかとそれに較べてしまう。口に含むと、餡は肉多めでまずまずジューシー、美味い。やっぱり若者相手の餃子は、基本的に肉餃子系だ。皮はもちもち感もさることながら、パリパリ感が足りない。いまいち、というところか。ひとくち餃子は単に小さいだけで、印象は、りん屋餃子とさして変わらない。
一部、接客にも難があるようで、店の全体的な印象としてやや残念な状況。別に、餃子を喰うのに内装がおしゃれである必要は無い。ついでに、つけダレ、つけ塩に4種類は必要ないと思う。もうちょっと、別の方向にコストを掛けた方が宜しいような気がする。是非、餃子の皮のパリパリ感と、接客を向上させて欲しい。

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