種池山荘に泊まった翌日は、恨めしい程の良い天気。柏原新道の下りでは、針ノ木岳や蓮華岳は、ずうっと目の前に良く見えていた。信濃大町行きのバスに乗るには、登山口から扇沢BT(バスターミナル)まで車道を登らなくてはいけないのが鬱陶しいので、奮発して大人のタクシーを呼ぶ。尤も、9人で2台に分乗すれば、料金は気にならない。でも、バスを待つ時間、一足早く扇沢BTの2階でビールを呑むことも可能なので、個人的にはやや悩ましいところ。
それはさておき、タクシーが来たら「薬師の湯」へ直行だ。ここは入浴料は通常700円だが、割引券があれば500円とお得。信濃大町温泉郷にある「薬師の湯」にやってきたのも、前回、針ノ木岳に登って以来。まだ午前9時前だが、ここはなんと7時からやっている。風呂場は新館「アルプス自然浴の館」と旧館「体験風呂の館」があり、未だこの時間は新館のみ。そう云えば前回は旧館だった。
新館はとても開放的な感じ。気持ちが良い。源泉は62.8℃とのこと。もちろん湯船には冷まして使っているだろうが、やっぱりお湯はやや熱めなので(ところが、みんなは「ぬるい」と云う。おかしいな)、さっと出て露天風呂に行ってみる。こちらは丁度良い感じだが、ぶんぶん、蜂が飛んでいるので落ち着かない。やっぱりさっと出る。食堂は11時開店ということなので、大広間へ。客は数人が隅っこに居る程度。こんな時間でもあるので、誰もビールなど呑んではいないが、気にせず、我々は缶ビールで乾杯。つまみ持ち込み不可とは書いてないので、堂々と広げる。窓の外は田園風景。日差しが強そうだ。農耕用トラクターが、ポツンと置りざりになっている。なんとも長閑だ。

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薬師の湯のHP: こちら