立呑みの新たなトレンドと云えるだろうか、それともひとつの実験プロジェクトと云うべきか、なおちゃんが仕入れてきた情報をもとに、話題の池袋「KURAND SAKE MARKET」へ予約を入れ、蕨山の帰りに行ってみた。酒しか置いていないというので(僅かに有料つまみが置いてあった)、なおちゃん、のんちゃんが持参した酒の肴以外に、西武デパ地下で仕入れた寿司や漬物を携えて、18時頃行ってみる。エレベータから降りると、すでに店内(というよりも、立食パーティ会場のようだ)は相当な賑わい。熱気ムンムンである。
客層は7割ぐらいが女性だろうか。20代と思しき女性が目立つ。男同志は殆どいない。(こっちはさておき)親爺もいない。巷の角打ちとは大違いである。
3,000円(+外税)を払って、好みのグラスを選び、手の甲に(ブラックライトで蛍光発光する)スタンプを押してもらったら、テーブルへ。勿論、立呑み用丸テーブル。スタンプさえあれば、何回でも出入り自由というシステム。たとえば、つまみが足りなくなったら買いに行ってもいいし、呑みすぎたら外で涼んでも、公園のベンチでうたた寝をしてもいいというわけだ。
店内には巨大な冷蔵庫が離れて二つ置いてあって、それぞれに凡そ50本ずつ、合計100本余の一升瓶が揃っている。なかなか壮観だ。日本酒好きだったら、見ているだけで酔える。客は、勝手に冷蔵庫から好きな瓶を取り出し、自分のグラスに注ぐ。全ての瓶にはタグが掛かっていて、淡麗辛口、淡麗甘口、濃醇辛口、濃醇甘口、にごり、リキュールの6種類に分類されている。酒は結構、頻繁に入れ替わるようである。
単純に、酒を呑める量だけで考えれば、3,000円(+外税)という価格設定は高いが、これで100種類の酒が呑める(100杯呑むのはたぶん無理なので、100種類から選べる)と考えれば、それほど高いとは思わなくなるという心理を狙っているようだ。酒は1種類あればいいと思うヒト(特に親爺に多い!)は、あきらかにターゲットではない。という意味では、やはり、かなり女性客を意識しているのは間違いない。ことほど左様に、トレンドを作るのはすべからく、女性である。

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KURAND SAKE MARKETのHP: こちら