遠見山から大杉山を歩いてミツマタを眺めた帰り、つい2週間前に来たばかりなのに、再び「肉の佐藤」入店。今回は、もつ焼き鑑定士(隊長)による、もつ焼き品質の抜き打ち立入監査のようなものである。まだ、時計は16時半。この時間だと、客の入りは半分程度。(のんちゃん、アユラシが待っている)新宿での先約があるため、時間限定(ロマンスカーも既に予約済)でさっと呑んで、さっと喰うことにする。
そうなると酒は、速効性のあるシャリ金ホッピーで決まり。もつ焼きの注文は隊長に任せ、下々の我々はポテトサラダ、冷やしトマト、パリパリキャベツ、レバカツ、レバテキ、メンチカツを頼む。隊長は、かしら、しろ、てっぽう等を塩、タレ取り混ぜて発注する。この店は、もつ焼き以外のメニューもバリエーションが広く、かつどれも水準以上に美味いところが魅力。1時間足らずのうちに、しっかり呑んでしっかり喰った。
隊長が云うには、もつ焼きは、大のお気に入りの吉祥寺「かっぱ」には敵わないそうだが、それでも問題なく滞りなく、抜き打ち検査は合格。もうこの店は我々日本支部の御用達と云ってもいいだろう。ところで、本厚木のゆるキャラがあゆコロちゃん(豚のあたまに鮎が載っている)というくらいだから、この界隈には豚を使った料理店は多いはずだ。しかし未だ、この「肉の佐藤」以外で喰ったことがない。そう云えば本厚木で、鮎もシロコロ・ホルモンも未だ試したことが無い。そろそろこの店以外にも目を向けても良いかも知れない。あ”ー、鮎の季節が待ち遠しい。

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