新年会として、天覧山&多峰主山の帰り(山の記録はこちら)に久しぶりの「百味」入店。今日は九人の大所帯なので、念のため事前に電話予約。まだ松の内だし、それに時間もまだ午後三時前とあって、所沢プロペ通りの人通りも今一つといったところ。入口には「地元密着足かけ五十年」との張り紙。階段を下りると、テーブル席は既にかなり埋まっている状態。この時間でこの混み具合、流石に呑べえに愛されている店だ。
入ってまんなかはテーブル席がずらりと並んでいるが、右手前から奥に掛けて小上がりがあり、左手前と正面奥には広間がある。考えてみれば、この店に入ってテーブル席に座ったことは殆ど記憶なし、専ら小上がりばかりだが、今日、我々は団体なので左手の広間へ通される。ここだけで40人ぐらいは座れそうなほどゆったりしている。
腰を落ち着かせたら、早速注文の段だが、注文取りに来た店員曰く「まだ河岸(つまり魚市場)がやってないのでタラちりはできない。ネギトロ巻きもダメ」と。隊長はショックを隠し切れない。それでも他の定番メニューとして、モツ煮込み、肉じゃが、大根サラダ、豆腐わかめサラダ、コロッケ、等々を注文。どれも安心の味。ビールの後は日本酒。ここは「ねのひ」が定番、大徳利熱燗をじゃんじゃん頼む。隊長はミッチーに新社会人の心得を伝授したり、興が乗ってきてそのうちにアヒルちゃんに電話したり、ちょいと酔いが回ったWoodyさんは、畳の間で他の客もいないのでごろんと横になったり。これもこの店の魅力のうちだろう。さて次回はいつ、どうゆうプランで来ようか。

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