酒蔵 力(りき)は浦和、大宮界隈に複数店舗が展開する、知る人ぞ知る地元居酒屋チェーン。大宮には云わずと知れた「いづみや」があるので、ここを素通りするのはなかなか困難だが、今回は、鼻曲山を登って軽井沢からの帰りに大宮途中下車、なんとか東口駅前店に入店してみた。アーケード街の、「すずらん通り」に入って直ぐの左側、「いづみや」同様、駅から至近距離にあるので、途中下車組にはとても便利。14時開店とのことで、すでに結構賑わっていたがまだまだ余裕、すっと座れた。
イマドキの店らしく、店員は皆、若くて活気がある。「いづみや」のようにシルバー世代が醸す味はないが、それはそれで良い。飲み物のリストを見てみると、この手の店にしては珍しく日本酒もいくつか取り揃えているが、やっぱりここはホッピーで。つまみには先ず、ポテトサラダ(380円)、もつ煮(390円)、てっぽう(100円/本)を頼む。メニューを良く見ると、この店は基本的にもつ系、ハチノス刺(400円)、センマイ刺(380円)、バクダン(てっぽう入り辛味噌炒め;450円)、等々もあって、もつ好きだったらきっと泣いて喜ぶ品揃えである。
ポテトサラダは若者向けボリュームたっぷり。食材も味付けもごくスタンダード。もつ煮はじっくり煮込んであって、しっかり味が染み込んでいる。てっぽう(塩)には、東松山風に辛味噌が付いてくるスタイル。センマイ刺も注文してみる。さして美味という程ではないにしろ、独特の食感で新鮮さを感じる。新幹線で遠出して臓物系が喰いたくなったら、大宮で途中下車してここに寄る価値は十分にあるだろう。今度来るときには、是非、バクダンを試してみたい。

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店のHP: 酒蔵 力 大宮東口駅前店