鼻曲山から下りて塩壺温泉でさっぱりしてから、旧軽井沢に繰り出した。登山姿は我々だけかと思っていたがそうでもない。ちらほら居るのは、碓氷峠辺りから下りて来たハイカーだろうか。それにしても今日は人の出が半端ない。避暑シーズンと全く同じ。ミカドコーヒーの名物モカソフトも、もう11月だと云うのに(今日はさほど寒くはないが)長蛇の列が出来ている。さて、ランチだが、微かな望みだった「川上庵」も「エンボカ」もお呼びじゃない程混んでいるようなので、どこか適当なところを見つけねばならぬ。ぶらぶらしているうちに、何処からかアーリオ・オリオの香しい匂い。見上げると2階にあるPasQua(パスクア)というイタリアンレストランから漂って来ているらしい。ダメ元で入ってみると、丁度上手い具合に空いたようだ。この店の食材は地元産であることを強調している。
メニューを見ると、ランチタイムのためか、ピザかパスタしかなく、つまみになるようなものは見当たらない。ここは天下の観光地、旧軽井沢なのだから、単に炭水化物で腹を膨らませるだけでなく(基礎代謝量が減っている者にとっては尚更)、昼間からちょいとワインを傾けつつ、色々料理をつまんでみたいと思う客はいるはず。店の回転を上げたいのはわかるけど、もうちょっと客のニーズに耳を傾けるべきではないだろうか(っていうか、そう思うのはオレだけ?)。ともあれ、ピザとパスタを各々2種ずつ、飲み物は赤ワイン、白ワイン、ジンジャーエール等を注文。店が混んでいるせいで、飲み物もなかなかやってこない。代わりに眠気がやってくる。
やがて、先ず飲み物が出てきた。冷やした赤ワインが出てくるが(店のセンスをちょっと疑うが)、味はまずまず悪くない。そしてまた暫くして「生ハムと地元野菜のピザ」が登場。食べ終わって暫くすると「アンチョビとコーンのピザ」が登場。その後、パスタ・・・、其々がコース料理の一部のように、たっぷり間をあけて出てくる。おかげで、その分、どんどんワインを追加注文することになる。ま、それはともかく、何れのピザもパスタも味は合格点。旧軽井沢にしてはまあまあ安いと云える料金なので、ちょっと時期を外して来る分には申し分ないと思う。

DSC_0842

DSC_0843

DSC_0845

DSC_0846

DSC_0847

DSC_0848

DSC_0849

DSC_0853