ほぼひと月ぶりに、昭和酒場「赤津加」入店。前日、店に電話すると、17時30分から18時30分までに入ることができれば予約可と云われ、18時30分に4人で予約。みんなが揃うまで、テーブル席に座って店内の様子を繁々見ていた限り、一階にある五つのテーブル席は、我々の席を含め全て予約で埋まっている様子。一人、もしくは二人連れだけが予約なしに入ってきて、偶々カウンター席が空いていればラッキー、という感じ。予約の大人数は二階へ上がっていく。でもこの店は、やっぱりカウンター席の方が良さそうだ。もうひとつ気が付いたことだが、この店の照明(特にテーブル席)は抑えめなので、f3.5程度のカメラレンズではフラッシュが無いとちょっと厳しい・・・。
みんなが来ないうちにばくばく喰う訳にもいかないので、ビールの肴に銀杏を注文。大粒で美味い。そのうち、先ず凸さん到着。おつかれさん、とビールで乾杯。鶏もつ煮込みを注文。土鍋に入って出てくる。もつも美味いが、特にスープが絶品である。のんちゃん登場。スマホMapを見ながら問題なく到着できたようだ。またビールでおつかれさん、おひさしぶり、と乾杯。最後に隊長到着し、改めて乾杯。鶏もつ煮込みを追加注文。他に鶏なんこつ、するめとニラ炒め、アナゴ照焼、厚焼き卵などを注文。するめとニラ炒めは如何にも赤津加らしい一品。厚焼き卵は大変、ボリュームがある。酒に切り替え、先ずは菊正宗・生酒、そのあとはひたすら燗酒。だいぶ出来上がった頃、アユラシ出現サプライズ。再び大いに盛り上がった。

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