「三城」で蕎麦を喰ったものの、未だ上り「あずさ」の発車時刻まで間があり、それに(三城で日本酒は五勺くらいしか飲めなかったため)やや飲み足りない気分。そこで、松本駅ビル内にある蕎麦屋(また蕎麦?!)「いいだや」に入ってみた。蕎麦屋に入って蕎麦を喰わないのは失礼に当たるのかどうかは判らないが(「三城」でそんなこと云うと即刻叩き出されるかも知れないが)、以前、会社の帰りに銀座中学校の裏の蕎麦屋「満留賀」に度々入って、つまみと焼酎の蕎麦湯割りを飲んで蕎麦を喰わなかった。周りもそういう客ばかりだった。蕎麦屋にとっても、酒飲みの方が客単価が高いので心得たものではなかろうか。
閑話休題。暖簾を潜ると、右半分は座敷、左側に4人掛けのテーブルが3つ、真ん中に大きな長テーブルひとつ。真ん中に座る。生ビールに、つまみには馬刺しと天麩羅盛り合わせを注文。このところ馬刺しは毎日の様に喰っているが、なかなか飽きない。それに、店によって味も噛み応えも違うようだ。場所柄、この店は列車の待ち時間に利用する客が多い。従い、割と客の入れ替わりが早くなる。我々も1時間足らずだったが、まったりとできる。時間以外に特段、制約されること無く飲み食いできるのは、やはり普通に良い。

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