軽井沢の帰り、昼食は磯部簗(やな)に寄って鮎を食べることにした。鮎は寄居の「京亭」以来、2年ぶり。食事処の入口手前で、男衆が汗だくになって鮎を焼いている。靴を脱いで、茣蓙を敷いた板の間に上がる。結構広いので、団体でも入れそう。生ビールを(小生のみ、運転手のカミサンに遠慮がちに)注文してから、料理メニューを見る。最も期待していた鮎飯は、3人前以上で且つ事前予約が必要とのことで断念、無念・・・。セットメニューには松竹梅があり、竹(2,900円)と梅(2,500円)を各々小生とカミサンが注文。400円の違いは、鮎田楽と鮎うるかの有無。竹の場合、鮎3匹分(塩焼、田楽、天麩羅)を食べることができる。ビールを飲みながら窓の外を眺める。霧積温泉辺りを源流とする碓氷川が窓の下を水音をたてて流れているが、今日は水量が豊富な感じがする。簗らしきものも見える。壊れているのか、単なるオブジェなのか判らないが、あれでは鮎は捕らえられそうにない。やがて料理が出てきて、先ずは天麩羅。苔臭さは感じられない。その後、待望の鮎の塩焼き、田楽も熱々のままやってくる。早速、田楽から齧り、酒(新潟の鮎正宗)で流し込む。田楽は初めてかも知れない。味噌の香ばしさが堪らない。鮎は一に鮎飯、二に塩焼きだと思っているが、三に田楽でも良さそう。今シーズン中に、できれば何処かでもう一度確認したい。

_DSC3341碓氷川の流れ

_DSC3356観光用の簗?

_DSC3342愛妻橋の直ぐ袂に簗がある

_DSC3357香ばしい薫りが漂う

_DSC3344

_DSC3346

_DSC3351

_DSC3350

_DSC3354奥が田楽