もうだいぶ前になってしまったが、東京で2度目の大雪が降った直後の日曜日に、高尾山だったら登れるだろうと行ってみたものの、想像を超える雪の量で敗退(山の記録はこちら)、へたれ気分で入ったのが「酒亭 玉河」だった。この店の第一の魅力は、基本的に年中無休(年末年始は除く)で、午前11時からやっているというところ(ま、山の帰りがこんなに早くなることは無いが、集合後に大雨で山登りを断念することは無きにしもあらず)。ちなみに、他に「旬菜炭焼 玉河」と「酒肴亭 玉河」という姉妹店が近くにあるが、料理やサービスはさておき、どちらも店としての味わいが足りないので、もう断然、「酒亭 玉河」である。まだ、立川の居酒屋をほとんど知らない頃は、立川北口で酒を飲むとなるとここだった。今でも、日曜日に入る店を探すとなると先ずこの店が思い浮かぶのだが、たいてい混んでいて座れないのがちょっと玉にキズ。この日も午後3時前に4人で入ったものの、店の中は既に飲んだくれがいっぱい(かくも需要があるのに何故、たいていの居酒屋は日曜日を休むのか判らない)、纏まって座れる場所が見当たらず、愚図愚図しつつも諦めかけた時、親切にも2人連れのお客さんが自らカウンター席に移動してくれ、運良くテーブル席に収まることができた。早速ビールと共に、うど酢味噌と酒盗、鳥チャーシュー、木耳の卵炒め、タラの芽天ぷら、なす焼き、豚肉とピーマン・たけのこ炒め等を注文。どれもこれも普通に美味い。特に、意外と有りそうで無い鶏チャーシューはお薦めである。ビールの後は、日本酒に切り替える。この店は淡麗、白鶴。酔うほどに、今後の山の計画が頭の中を去来する。とりあえず高尾山リベンジをしないと・・・

24 立川/玉河の鳥チャーシュー。隠れた逸品。

うど酢味噌と酒盗。

木耳の卵炒め。見た通り旨い。