月山登頂にはどうしても2泊必要なため、1日目はアプローチのみ。そこで昼飯はちょっと天童に寄り道して「大久保そば」に行ってみた。もちろん、その前に舞鶴公園の高台に登って月山を遠望することも、山岳会としての嗜みを忘れない。「大久保そば」は、その公園から下りてきた目の前にある。午前11時開店の直前に到着し、イの一番に入店。外観も内装も、大きな古民家そのもの。先ずビールを注文した後、おつまみとして5つある、天ぷら、げそ天、昆布巻にしん、にしんの甘煮、とりチャーシューを全て注文。どれも旨いがボリュームもたっぷり。昆布巻にしんなどは、もし二人ぐらいで来たならば、もうつまみはこれで打ち止めになってしまうほど、たっぷり盛られてくる。昆布の巻き数も半端ではない。酒は「朝日鷹」特選本醸造。「十四代」で有名な高木酒造の酒とのこと。店の方がわざわざ一升瓶を持ってきてくれ、説明までしてくれた。コクも程よく全体として円やかな印象、辛みも酸味もかなり控えめでグッド。さすが「十四代」を造っている酒蔵だと感じ入った。締めは板そば。5人で昔盛り(2倍量の大盛)を2枚注文。汁は東京風に慣れた舌には若干甘めだが、麺は蕎麦の香り高く、かなりの太打ちでコシがとても強い。ガツーンとくる、山形の蕎麦、恐るべし。
 
764
とりチャーシュー(250円)

562
昆布巻にしん(470円)

957
天ぷら(600円)

415
げそ天(200円)

187

858
 板そば昔盛り(1,200円)