越後湯沢駅を通る電車の窓からも、あれ、去年とは全然違う・・・と判るほど、中野屋はリニューアルされていた。中に入るとその違いは一層際立つ。洒落た和モダン調で、テーブル席以外にも、座敷があるが、そこには一人用のカウンター席もあって、客層に応じた配慮がなされているように感じた。昨年までの如何にも蕎麦屋らしい雰囲気も捨て難いが、これはこれで悪くはない。料理メニューはほとんど変わっていないように見えるし、料理を盛る器も未だ和モダンには馴染んでいない様子。先ずビールに、カニみそ豆腐、板わさ、山菜てんぷらを注文。ここの板わさは、食紅の縁取りがあって何となく田舎っぽい。山菜天ぷらはパリッとサクサク。続いて鶴齢の生酒を頼む。締めは勿論へぎそばといきたいところだったが、2人前からとなっているので、1人前だけ注文し二人でシェア。その場合、「へぎ」には盛られてこないが、つなぎにふのりを使っているところは同じです、と店員。有り難くつるつると頂く。こののど越しは全く変わっていないようだ。今度この店に来るときは、果たしてどの山に登った後だろうか。

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