大山に登った帰り(山の記録はこちら)、クアハウス山小屋(意外と言っては語弊があるが、料金600円とは、とってもお薦め。)で汗を流した後、日向薬師から伊勢原に出て、小田急線で2駅移動。本厚木で一杯やるのは、山の帰りに限らず初めて。この界隈には16時前で既に開店している店も結構あり、ややそそられるが、目指す「肉の佐藤」に初心貫徹。店には15時45分に着いてしまったので、店の前で16時まで待って一番乗りの入店。
生ビールと共に、もつ焼きとして、かしら(80円/本、税別、以下同様)、ハツ(80円/本)、シロ(80円/本)、テッポウ(80円/本)、牛ゲタ(160円/本)を注文。その後、馬肉ユッケ(580円)、ハムカツ(120円/本)、パリパリキャベツ(200円)、ポテトサラダ(290円)、もつ煮(300円)も注文した。どのもつ焼きも、塩味が控えめなせいか、肉が新鮮なせいか、意外とさっぱりしていて、肉の旨さを感じることができる。ポテトサラダやハムカツ、もつ煮も期待通りに旨い。生ビールの後は、シャリ金ホッピー黒(450円、ナカ250円)を飲んでみた。その名の通り、ナカ(つまり焼酎)がシャリシャリに凍らせてある(ちなみにエタノール20%の凝固点はマイナス11℃)。アイスは使われていないので、その分、アルコールが濃いままという、とてもありがたい飲み物である。夏だったらついついがんがん飲んで直ぐ撃沈しそう。他にも頼んでみたくなる料理がまだまだある。こちらの山に来る機会が増えそうな予感がする。 

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