山の帰りに何とか横浜中華街に行けないものかと考え、捻り出した山は湯河原の幕山(山の記録はこちら)。もちろん、幕山公園の梅も見頃になる時期を狙っての企画。中華街の店選びは、全面的に浜っ子Woodyさんに頼った。そのWoodyさんが選んだ店が北京飯店、お友達がやっている店とのことで、大船に乗った気持ちで入店。横浜中華街の中でも老舗(創業1955年)であり、最も港側にある店なのでアクセスも良好。料理はどれもこれも美味かったが、特にお勧めはやはり小籠湯包か。ビーフカレーライスも、意外性を含め食べる価値あり。中華街の有名店、例えば華正樓や聘珍樓、萬珍樓などは確かに美味いとは思う反面、値段もそれなりなので二の足を踏んでしまうが、ここ北京飯店はぐっとリーズナブル(Woodさんのお友達特別ディスカウント付き?)で大満足。また、「山の帰りに中華街」の企画を立ててみたい。

48 ここが目当ての北京飯店。
 
55 小籠湯包。

 56 ビーフカレー。

店のHP: 北京飯店