「Ke Qoo」で白ワインに酔った後、隊長の希望により、そのままの勢いで直ぐ近くにある「HAL BAR」にも行ってみた。「Ke Qoo」とはガラッと違い、カジュアルな店。まさにイマドキのバルという感じか。かなり賑わっていたが運良く4人用のテーブル席が空いていた。客層は20~30代の女性が主体ってところで、おじさん、おばさんは見当たらない。おじさんが入るのはやや勇気がいる感じがないでもないが、こっちは程々酔っぱらっているのでへっちゃらである。
先ずは、また喉が渇いたので地ビール(名前は失念! 失礼!)から再スタート、その後、ガンマ オーガニック カベルネ・ソーヴィニヨン レセルバ2013(チリ)を飲む。つまみには、マリネやらイイダコのアヒージョやらを頼む。そう言えば、ガンマはマレーシアでもスーパーマーケット(庶民向けではない)の店頭に並んでいるのを良く見たが、なかなか手が出なかったのを覚えている。日本ではコスパ的に優れているチリワインであっても、マレーシアになると事情が変わってくる。
日本ならば酒屋の店頭で1,000円程度のものは、マレーシアでは凡そその3倍する。一方、基本的に物価は日本の3分の1程度なので、酒と酒以外とのギャップが甚だしく、マレーシアの物価に馴染んでしまうと、100リンギット(≒3,000円)以上するワインを買って家飲みするだけでも、かなり勇気が必要となる。それがレストランになるとさらに3倍になってしまう(これは日本でもマレーシアでもほぼ同じ)ので、料理がせいぜい20~30リンギットなのに、酒代が300リンギットという、非常にバランスを欠いたことになる。昨今、マレーシアに永住(又は長期滞在)するシルバー世代が増えているようだが、こと、酒だけに限って言えば、マレーシアは天国ではない。ガンマが1本10,000円したら、レストランでワインを飲むのは諦めるだろう。そういう意味では、このようなバルで良い気持ちになるまで飲んでも、ボトル1本2,500円で済むのはまこと、呑んべえにとって日本は良い国だ、ありがたい、ありがたい。

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店のFB: 串焼き&鉄板酒場halbar(ハルバル)