予てより、山の帰りに何処かのワイン祭に寄れないものかと思っていて、丁度見つかったのがシャトー・メルシャンだった。問題はいい時間に、何処かの山を登ってしかも温泉にも浸かった上で、ワイナリーに辿り着けるか否かである。到着時刻14時を目標とし、逆算すると昼過ぎには山から下りていなくてはならない。そうなると近場の山しかなく、勝沼ぶどう郷駅の東に連なる棚横手、宮宕山を考えた。もちろん勝沼側に下りなくてはならないので、アプローチは嵯峨塩鉱泉の少し手前の境沢橋からとした。
当日は絶好のアウトドア日和。三角コンバまでは順調だったが、素直に歩いているといつのまにか宮宕山を巻く道に入ってしまい、道を外れて強引に直登してみたものの、宮宕山山頂からはちょっと外れていた。残念ながらこれ以上拘っていると遅くなりそうなので、宮宕山はまたの機会として、そのまま道なりに棚横手に抜けてささっと下山(山の記録はこちら)。大瀧不動尊から天空の湯までタクシーを飛ばし、ザブンと入ってから再びタクシーでシャトーメルシャンに到着したのが14時の15分前。もう既に大変な賑わいである。ビーチパラソルが付いたテーブルはすべて埋まっていたので、10月にしてはカンカン照りで暑かったが、日当たりが良すぎるウッドテーブルにて酒宴開始。向こうのテーブルでは、葡萄踏みガールズが愛想を振りまいている。目当てだった屋台の料理は殆ど無くなってしまっていたが、持参した乾きものなどをつまみながら、じっくりワインを味わう。次のワイン祭りが待ち遠しい。

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