弘明寺「みうら湯」でさっぱりした後、京急の駅まで戻る途中、駅名になっているものの通り過ぎるばかりだった御本家、弘明寺に、折角なので参拝してみた。石段を登った先にある本堂は、なかなか立派。かの奈良・東大寺を建立した行基が開祖との伝承があるそうだ。でも奈良の都の大僧正が、わざわざ横浜まで来たのかね、という気もする。大仏開眼の時代、横浜はどんな町だったのか。
ここ弘明寺の本尊は、十一面観音立像で秘仏になっていた。ここにはもう一つの秘仏があり、それは双身歓喜天であると、横浜のことだったら何でも知っているWoodyさんが教えてくれた。
弘明寺参詣を済ませたあと、駅へ続く道に出ると、弘明寺商店街の入口に「濱うさぎ」という和菓子屋があり、何となく女子連は吸い寄せられて店内へ入っていった。うさぎに因んだ菓子が誘惑したらしいが、甘味にはとんと食指が動かない小生は外で待つ。
京急に乗って、日ノ出町駅下車。丁度1年ぶりにまた坂の上のそば屋「司」にやってきた(前回はこちら)。この辺りに住んでいる人は、この急坂の上り下りが大変だろうと想像する。酔っ払ったら登りたくない坂だ。
「司」の門を潜ると、店主がお出迎え。今日は座敷の席だった。この店は、どれもひと手間掛かった店主拘りの料理が出て来る。突き出しは、蕎麦の実が入った雑炊で、なんとも胃に優しい味がする。あとから出て来る料理も其々美味い、それでついつい酒が進むことになる。この店に来ると、やや食べ過ぎ、呑み過ぎとなり易い。今日は昼といい夜といい、呑み喰いが過ぎたので、山で消費したカロリーを補って余りある一日となった。

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